ゲーム会社,ゲーム雑誌会社への転職を夢見ているフレイニャです笑
2020年9月1日,PlayStation Nowに加入しました。理由はPS3の懐かしゲームがやりたかったからです。「白騎士物語」とか「TES4 OBLIVION」とかですね。
PS3も上記ゲームもまだ部屋にあるのですが,PS3を立ち上げるのが面倒なのと,とうぜん,やったことのないPS4やPS3のゲームも一部ではあるが遊べるからです。
購入しようとすると,まず回線接続テストがありました。ストリーミングは回線速度が重要ですからね。光回線とかなら問題ないのでしょう。私はフレッツ光です。
PlayStation Now公式ページによると月額1,180円でちょっと躊躇ってしまうかもですが,写真のように12ヶ月分一括購入すると6,980円で,12で割ると,581.666... 円です。この581円に2を掛けても1,162円ですから,要はほぼ半額になるわけです。
さてこれでどんなゲームができるかと言うと全てではありません。PS3のゲームの多くや,PS4の少し前のゲームです。最新の話題のゲームはできませんので,最大のメリットは,
PS3やPS4で,面白そうだったけど結局買うのを躊躇ったり,買い逃してやらなかったゲーム
ができるというメリットですね。「結局あれ,金が惜しくて買わなかったけど,面白かったのかなぁ?」とか「久しぶりにあれやりたいな。でもPS3出してくるのめんどいなぁ」と思うようなゲームです。
なお,どうやらPS4のゲームはダウンロードも可能でスクショもSHAREボタンで撮れる,PS3のゲームはストリーミングのみでスクショは撮れない,ということが分かりましたので,PS3のゲームは文字での説明になります。
加入した当日は
(1)白騎士物語(PS3・ストリーミング):過去やりまくった
(2)トロイ無双(同上):初プレイ
(3)Bloodborne(PS4・ダウンロード):初プレイ
(4)東亰ザナドゥ ex+(同上):初プレイ
の4つを遊びました。
PlayStation Now加入のきっかけの要因の一つが「白騎士物語」です。これ,次長課長の井上さんが猿のようにやってたゲームで本当に面白いんですよ。オープンワールドではないのですが,広々としたマップで風景が美しいのに最初は感動したものです。雰囲気は王国とか出てくる王道ファンタジーで,フィールドを徘徊しているモンスターと画面切り替わり無しでそのまま戦闘に入り,立ち位置も自由に変えられるという点でFF11,FF12に似ています。スキルコマンドの入力も下にファンクションキーみたいなパレットが表示されて十字キーの左右で変えて好きなのを打ち,パレットの切り替えは十字キーの上下で行うというとても分り易いもので良かったです。当然剣も魔法もありますが,最大の魅力は一定時間巨大なロボットみたいに変身してめちゃ強くなれる仕様ですね。強敵はこれに変身して戦うのです。マップはゼノブレイドやFF11ほど縦の落差を活かしたものではありませんが,それなりに起伏があり作り込まれていてよかったです。
トロイ無双をやった理由は,やっていないからというのもありますが,無双系のようなスピードゲームがストリーミングプレイで成り立つかを確かめるためでした。初め『白騎士物語』をやった時に極まれにカクッとなっているくらいだったので問題ないと思いましたが,『トロイ無双』も全然問題なくできました。アサクリオデッセイの肉弾戦だけのモードみたいでしたね笑 空から飛んでくる弓矢をガードボタンで盾ガードしたり,従来の無双シリーズにはないローリング回避があったのが面白かったです。
(3)Bloodborne(フロム・ソフトウェア)
これはPS4のゲームでDLができ,SHAREボタンでスクショが撮れました。さんざん時間を掛けて女性主人公の顔を作ったのち,全部消して結局デフォルトをちょっと変えた顔にしました笑
いかんせん私は死んだら経験値をばらまくゲームが苦手なのでとりあえずスクショを撮ったら撤退です。
学園モノ,東京の異界化という点で女神転生やペルソナシリーズに似ていますが,アクションRPGです。日本ファルコムということは,これはPC88やPC98で出ていたザナドゥに関連付けているわけですね。
幸いボタン配置の変更ができますので,□=攻撃,×=回避,△=ジャンプという風にできるだけ慣れた配置にしました。ボス戦はなかなかエキサイティングで,Normal難易度でも死にましたね。
PS Nowのいいところは気になるゲームは躊躇いなくどんどんやってみて,面白いゲームを模索していけることですね。これから1年,どんなゲームがPS Nowでできるようになるか,非常に楽しみです!
なお後日PS Nowを利用して『戦極姫5』を始め,レビューを書きました。