「グランブルーファンタジー」で英単語を覚えていくコーナーです。「グラブルで英単語!(6)」はこちら。
パーシヴァルPercival(火SSR)
奥義:ローエン・ヴォルフLohenwolf
Lohe<Lohen(ドイツ語)「炎」
Wolf(ドイツ語)「狼」
※関係ないが『アーサー王伝説』においてローエングリンはパーシヴァルの息子。
1アビ:ツェアライセンZerreissen
zerreißen(ドイツ語)「破く,切り裂く,破壊する」
※ドイツ語の接頭辞zer-は「離れ離れ,バラバラ」の意。例えばZerfall(ツェアファル)は「崩壊,腐敗」
2アビ:イクスゼーレX-Seele(恐怖・スロウを与える)
Seele(ドイツ語)「魂,精神」(soul)
3アビ:トロイメライTraeumerei
Träumerei(ドイツ語)「夢見,夢,幻想」(dreaming)
※一般に「夢」はTraum「トラウム」<Träume「トロイメ」
パーシヴァルは「アーサー王伝説」では円卓の騎士の1人です。兄弟にアグロヴァルがいますがグラブルでもアグロヴァルは登場します(私は未入手)
奥義:エーダルシージEidel Siege
eidel(ルクセンブルク語?)「空虚な」
siege「包囲,攻囲」
1アビ:グレイヴンイメージGraven Image
grave「墓;重大な;彫る,刻印する」
→graven「彫られた,刻印された」
※「心に刻みつけられたイメージ」ということでしょうね。
2アビ:オータムナルAutumnal
autumnal「秋(autumn)の,秋らしい」
※「夏らしい」はsummery(summary「要約」と1字違い)「冬のような」はwintry(eがなくなる)「春のような」はspringlike(springyは「バネの効いた,泉の多い」)
3アビ:レコニング・ナイトReckoning Night(トリプルアタック&カウンター)
reckoning「応報,審判」
※「応報の騎士(knight)」ではなく「応報の夜(night)」のようです。
ヘルエスはアタッカーです。「レコニング・ナイト」はその名の通り回避カウンターを持ちます。
ザルハメリナZahlhamelina(火SSR)
奥義:アレキサンダル・プラズマAlexander Plasma
plasma「プラズマ,電離気体」以下ウィキペディアより引用
“プラズマ(電離気体, 英: plasma)は固体・液体・気体に次ぐ物質の第4の状態である。狭義のプラズマとは、気体を構成する分子が電離し陽イオンと電子に分かれて運動している状態であり、電離した気体に相当する”
1アビ:サンライト・レジデュームSunlight Radium
radium /réɪdiəm/「ラジウム(原子番号88)」放射能を有する
※radius /réɪdiəs/「半径」と混同注意。それぞれ「レイディアム」「レイディアス」のような発音。なぜ似ているかと言うと,radiusには「放射状のもの」という意味もあり,放射線を出すことに因み,元素の方がradiumと命名された
2アビ:フレアFlare
3アビ:ニュー・レリジョンNew Faith
faith「信仰,信条,信頼」
religion「宗教,信仰,信条」
ザルハメリナの「フレア」は敵も味方も攻撃力が上がるというアブないアビリティです。
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次回はスツルム,シヴァ,アテナの予定です。↓次回はこちら