フレイニャのブログ

英文法・英単語,ゲームを中心に書いてゆきます。ツイッターの相互フォローと,英文法・英単語の質問を(ガチで)募集中です。質問はコメント欄か,こちらにお願いします→ kfreynya@gmail.com

半村良『太陽の世界』

太陽の世界(Kindle版)

Kindle版をAmazonで購入

フレイニャのブログは9割英語1割ゲームとなっていますが,偶には好きな本や漫画の話をしてみたいと思います。割合としてファンタジー・歴史系の小説・漫画が多くなると思います。

初回は子どもの頃どっぷりとハマった半村良(1933-2002)の『太陽の世界』。2回映画化された『戦国自衛隊』の作者で,こちらも原作で読みました。

『太陽の世界』というのは,雑誌名にもなったオカルト随一のテーマ「ムー大陸」の歴史を想作した大河ロマンです。

Wikipediaであらすじを見てみましょう。

争いと嘘を好まない平和な民「アム」は戦闘的な部族に故郷を追われ、約束の大地「ラ・ムー」を目指す旅に出る。途中彼らは念動力・念話などの超能力を持つ無髪の民「モアイ」と出会い、合流して旅を続ける。約束の地を見出したアムたちは、両者の混血から生まれた聖双生児イハムとサハムに導かれ、超能力の帝国を築き上げてゆく。

めちゃくちゃ読みたくなりませんか?

私自身,これを見て久々に読みたくなり,Kindle版18冊を一括購入してしまいました。興味を持たれた方はまずは1巻(500円弱)だけ購入して,ハマったら続きを買うといいと思います。

この小説何がすごかったかというと,読んでいる時に完全に情景が頭に映像として浮かんでいたんです。主人公の声までは聞こえなかったかもしれませんが,映画を見ているようでした。今の感じでいうとオープンワールドゲームで広大な自然の中を旅しているようでしたね。それだけ私がこの小説に没頭したということでしょうが,それは,この小説の文章の力が私の頭の中にムー大陸大自然の映像を投影したということでしょう。

また何か紹介したいものがあったら上げたいと思います。