30に続き，第31回は2024年度京都大学第1問（論説文）です。
1 infant
2 as far as A go
3 approximately
4 explicitly
5 synonym
6 simultaneously
7 pedestrian
8 contradictory
9 postwar
10 at stake
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解答解説
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1 infant「幼児，乳幼児」
"fant"「話せ」＋"in"「ない」
infantry「歩兵（隊）」
2 as far as A go「A に関する限りでは，A の範囲内で」
3 approximately「およそ，約」
"proxi"「近似」
↓太陽の次に近い恒星
4 explicitly「はっきりと，明示的に，明白に，露骨に」
implicitly「暗に，暗黙のうちに，絶対的に」
5 synonym「同意語，同義語」
"syn"「共・同」＋"onym"「名前」
antonym「反意語」，pseudonym「ペンネーム」，anonymous「匿名の」
6 simultaneously「同時に」
at the same time の意味
simultaneous interpretation「同時通訳」
7 pedestrian「歩行者；平凡な」
恐るべきことに「平凡な」の意味で出題されていた（下線部和訳）。恐るべし京大
"ped"「足」（pedal, expedition）
8 contradictory「矛盾する，反抗する」
"contra"「反対に」＋"dict"「言う」（dictionary）
9 postwar「戦後の」
prewar「戦前の」
10 at stake「危機にあって，問題となって，問われて；賭けられて」
賭けに出されているものは危機にありますね。『紅の豚』のフィオを想起しましょう。なお stake は「杭」で「火刑柱」の意味もあり
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