ゲーム会社,ゲーム雑誌会社への転職を夢見ているフレイニャです笑
オープンワールドアクションRPG『グリードフォール』日本語版を発売とほぼ同時に買い,第1弾として以下の記事を書きました。
今回はその続きです。プレイ時間は24時間を越えました。
先ず私が伸ばしているスキルです。
先ずはよく使う銃,片手剣,片手大型武器(メイス)を伸ばしました 。銃を伸ばして「ライフル」を取ると,画像のような強力なライフルが持てます。
続いて両手剣に入るか悩みましたが,先に「+」マークの「ヒーリング」を取りました。ポーションがなくても回復できるようになります。「ポーション」を十字ボタン↑にセットしたまま,十字→に「ヒーリング」をセットしました。更にこのスキルを伸ばすと「ヒーリング効果アップ」「毒も同時に治す」「装甲も同時に直す」「周囲の味方も同時に治す」とどんどんパワーアップしていきます。特に「装甲も同時に直す」が重要そうです。メイスや銃で敵の装甲を破壊するとダメージが通りやすくなるように,自分の装甲を破壊されると大ダメージを受けてしまうので,このスキルで装甲を回復するのが有効です(一応装甲を修復する薬もあります)
ヒーリングの次に「光の盾」を伸ばしました。FFのプロテスのようなものですかね。ここに至って十字ボタン↑に設定していたポーションをR2+↑に変更し,↑をこの「光の盾」にしました。「光の盾」の次は「静止」を伸ばしました。敵一体を一定時間動けなくさせるものです。このゲームは味方3人PTである代わりに,敵も5〜6体だったりしますので(次の画像参照)敵が多いときは有用です。怪物の群れに強めのが1体いる場合は,その1体を「静止」して先に弱いのを片付けるとかできます。味方が攻撃すると静止が解けるので,離れた所の1体に掛けるのもありですね。「静止」を強化していくと静止時間延長,静止中に装甲が減る,静止した敵を攻撃するとダメージアップ,など強化されていきます。
十字キー割当ては←(静止)↑(光の盾)↓(銃)→(ヒーリング)となりました。「ランタン」なんかは咄嗟に使うことはないので,R2+十字とかでいいでしょう。
次はいよいよ「両手剣」か,あるいは「剣に錬金薬を塗る」かですかね。強力な両手剣が入手できたら「両手剣」を伸ばすかもです。
こういうのを敵が落とします。最初からアップグレードされているものを落とすこともあるようです。ただどちらもこの時点では持てませんでした。上は「敏捷性3」下は「力4」が必要です。もう少しレベルアップが必要ですね。
頑張って「敏捷性3」にし,要「敏捷性3」のサーベルを持てるようになりました。ダメージアップです。
次に仲間キャラを紹介します。
バスクは敏捷性が早く伸び,先程の画像のストレート・サーベルも早く持てました。既に敏捷性4に到達していますね。また友好的にするとフレンドボーナスで直感が付きます。直感が1あれば採集ポイントが光るので分かりやすいです。更に主人公も直感を取れば,直感が2必要な壁の隙間が通れるようになるでしょう(今のところ未入手)
持久力は低いので鎧は軽めですね。なお英語では「バスコゥ」と聞こえます。バスコ(ヴァスコ)・ダ・ガマに因んでいるのかなと思い調べると,このゲームのバスクはVascoと綴り,Vasco da Gamaと同じでした。ポルトガル語では「ヴァシュク」の様に発音するようなので,バスクでもいいのでしょう。
クルツ(英語ではカーツのように聞こえますね)も友好的になりました(その人固有のクエストを達成する)。クルツのフレンドボーナスは「職人の技」です。私は自分の初期能力に「職人の技」を選んだので……
合わせて「職人の技2」になり,更に高度なアップグレードができるようになりました!片手メイスの装甲ダメージも+10(職人の技1)から+20(職人の技2)になり,装甲ダメージ64になりました。先程の画像で示した「ストレート・サーベル」は装甲ダメージ15しかありませんから,装甲の厚い敵はまずメイスで攻撃ですね。銃・ライフルはダメージも装甲ダメージも高めですが,弾薬消費です。3種の武器を使い分けましょう。
なおクルツは持久力が高いので重鎧が着られ,力も高いので戦鎚のような両手大型武器が持て,大ダメージを叩き出します。
遂に魔法使いが仲間になりました!ペトリュスです。持久力も高いので重鎧魔法使いでしょうか。魔法使いは弾薬を消費しない遠隔攻撃が可能(MPを消費)なので美味しいですね。
この3人にニューセレンで仲間になる現地人のシオラを加えて4人が現時点での仲間です。まだ増えるのかな?
バスクのところで採集ポイントの話をしたので,幾つか採集ポイントを紹介します。直感がないと光らないので,覚えましょう。
気づきにくいですがこの色の岩も採掘できます。もっと鮮やかな色の岩は分かり易いです。
オレンジのキノコが生えた切り株は採取できます。遠くからでも分かり易いです。
樹液の垂れた木も採集できます。
ただの石ころの山と思ったら採集できました笑
これは気づきにくい笑 葉っぱの山です。
出会った敵2種の紹介です。これは森の番人といった感じですね。
このエフェクトは敵が出したものでしょうか。
温泉だーと喜んで近づいたら『ウィッチャー3』の妖婆みたいな敵がいました。
沼の主ですね。
金策ですが,人間が持っている金貨・装備の他に,動物・怪物からも換金アイテムが入手できるようです。画像の「鋭い牙」は1個12Gで売れ,12個も持っているので144Gの儲け! 動物・怪物狩りでも儲けられるのは良いですね。狼みたいな怪物やコウモリが弱いです。
『ウィッチャー3』に似ている点を2つ。
掲示板依頼もありました。
巣の破壊もありました。「科学の力」がなくても調合剤があればいけるということですかね。「科学の力」は1まで取りましたが。
今度はストーリー(世界観)に触れたいと思います。
ん?なんか揉めてる?
入植民と原住民が揉めているようです。
土地を切り開く入植民と土地を守りたい原住民。ありがちな構図ですね。私はメガテンでも中立プレイが好きなので,両者が上手く共存できる選択肢を進みたいところです。また原住民にも複数の部族があり,入植民と共栄しようとするのとあくまでも戦おうとするのがいます。この部族間も仲立ちせねばなりません。ま,面構えや話しぶりを見てどっちに肩入れするか決めるのも乙でしょう。
大きな街に入ると処刑のイベントを見せられるのは『スカイリム』(ソリチュードの街)でも『ウィッチャー3』(ノヴィグラドの街)でもありました。中世的な世界観を描くとどうしてもこういうのが出てくるんでしょうね。
火刑シーンがあるのは西方のセレマという宗教都市だったと思います。勢力の1つなのでしょう。ペトリュスはセレマの教会に属しているようです。
東方にもヒクメットという大都市があります。ブリッジ同盟です。ところで,遠くに見える火山と溶岩が気になります。いずれ行けるのでしょうか。
建物の中です。『ウィッチャー3』には負けますが建物の中のグラもいいです。
デ・サルデは身分が高く,何より外交官なので各勢力拠点に住居を与えられます。狭くてもいいからこんな家住んでみたいです。
いかがでしたでしょうか。『グリードフォール』は日本語吹き替えでない以外は『ウィッチャー3』に迫るものがあり,50時間,100時間と遊べるゲームです(24時間を超えたがまだ序盤)
更にプレイをして情報・画像が貯まったら第3弾を上げたいと思います。最後に風景をお楽しみ下さい。