フレイニャのブログ

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persuadeの発音はパーシュエイド?パースウェイド?

他の多くの人が知っていることなのに,たまたま自分は知りそこねてしまう事柄はあります。

ずっと思い込みで覚えていて,ある時それが間違いだと知って驚くこともありますね。

英語マニアクイズには加えませんが,persuade

(1)「パーシュエイド」/rʃuéɪd/

(2)「パースウェイド」/rswéɪd/

どちらか分かりますか?

私はずっと(1)だと思っていました。正しくは(2)だったのです。素材の「スエード(suede)」の発音(/sweɪd/)が,persuadeの後半の発音と同じです。

 

実はこれ,「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい言ってしまう現象に似ていると思っています。この現象の原因として「日本人は「シュ」という音には馴染んでいる(朱・酒など)が「ミュ」という音には馴染んでいないから」という意見がありますが,英語の「ミュージック」や「ミュータント」とかを日本人が特に発音しにくいわけではないと思うので,別の理由ではないかと思っています。

それは「拗音」とか「促音」のようなやや特殊な発音を,気にする余り本来の場所より早く出してしまう現象ではないかと思っています。「シミュレーション」では「シ」は普通で「ミュ」のところが拗音になりますが,これより早いところ(シュ)で拗音にしてしまう。

私が「パーシュエイド」と間違ったのも,本来は「パース」までは普通で「ウェイ」というところで拗音になるはずが,1つ前で拗音にしてしまい「パーシュエイド」と言って覚えてしまったのかなと。

人の発言の言い間違いを聞いていると,人間は「気をつけて言おう」と思うところを早まって言ってしまうことがあるように思います。

以上盛大な自己正当化でした笑(他にもこの例があれば追記します)

 

なおpersuadeについては,perが「貫徹・完全」(perfectのperと理解しましょう)を意味するため,persuade 人 to-Vと言うと説得に成功することになります。

「説得したが失敗した」ときは

× I persuaded him to-V

ではなく,

○I tried to persuade him to-V

としましょう。また,perの代わりに打ち消しの“dis”(dislikeなど)を付けて,

dissuadeとすると,「説得してやめさせる」という反対の意味になります。dissuadeの場合はto-Vではなく,dissuade 人 from Ving(preventなどと同じ用法)のようですね。これも私は「ディシュエイド」だと思っていましたが正しくは「ディスウェイド /dɪswéɪd/」です。

 

以上,発音だけでなく意味・用法の注意でした!

 


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