フレイニャのブログ

英文法・英単語,ゲーム中心です。ツイッターの相互フォローと,英文法・英単語の質問を(ガチで)募集中です。質問・ミス指摘はコメント欄か,こちらにお願いします→ kfreynya@gmail.com

ありそでなさそな英単語3 kindergarden(附.「アルバイト」)

ありそでなさそな英単語2「ハートフル」に引き続き3です。「幼稚園」を表すのに×kindergarden(キンダーガーデン)という英単語はなく,kindergarten(キンダーガーテンが正しいです。

ドイツ語のKindergarten(キンダーガルテンをそのまま借用したからですね。

確かにGartenに対応する英単語はgardenですが,Gartenをgardenに直すと

Kinderchildrenに対応)はどうするの?ということになってしまいます。

 

今回はそれだけなので,ついでに「日本語のカタカナに見られるドイツ語の影響」の話を追加します。ドイツは学問が盛んなので,ドイツ語が日本語にも入ってきました。

昔の左翼学生には「ゲルピン」(ゲルトGeld「お金」がピンチ)なんて言葉もあったようです。

a part-time jobを「アルバイトArbeit」と言うのも,ドイツ語の影響ですね。

学生がふざけて「今日は労働(アールバイト)があるのだよ」とか言っていたのでしょう。

ちょっと難し目では「シェーマ(=図式)」なるカタカナ語がありますが,ドイツ語のSchemaの影響であり,英語では「スキーム(scheme)」「スキーマ(schema)」です。

特に私が声を大にして言いたいのは,ヒエラルキー」という発音は英語でもドイツ語でもおかしいということですね。

hierarchyは英語ではハイアラーキーです。「序列,階層性,上下関係」という意味の重要語です。

だからといって「『ヒエラルキー』というのはドイツ語の発音なんだよ」と言うのも軽率かもしれません。

ドイツ語のHierarchieヒエラルヒーです。つまり日本語の「ヒエラルキー」は,英語の発音としてはもちろんのこと,ドイツ語の発音としても不正確なのです(ただコクニーのようなノリでich「イッヒ」を「イック」と言う人もいるようですが)

 

こう言えば正しいかもしれませんね:

(2倍速で)ヒエラルキーってのはさ,ドイツ語『風』の発音なんだよ。ドイツ語『風』ってのはね,正確にはヒエラルヒーなんだけど,最後だけ『キー』になっちゃったんだねー」

 


よろしければクリックお願いしますo┐〜〜

 

総合索引はこちら!

www.freynya.com