フレイニャのブログ

new!!→【ガチ英文法解説】カテゴリ創設! 元鉄緑会社員兼講師の英語・ゲームブログです。ツイッターの相互フォローと,英文法・英単語の質問を(ガチで)募集中です。質問・ミス指摘はコメント欄か,こちらにお願いします→ kfreynya@gmail.com

ガチ英文法解説

「not1語で前の否定文を代用できる」を「繰り返しを避ける省略」で解説

前日の「繰り返しを避ける省略」の記事の続きで,「not1語で前の否定文を代用できる」というものの話をします。 これは例えば, Will he come?「彼は来るでしょうか?」に対し, I’m afraid not. / I hope not. / I think not. というものです。このうち, …

文頭のForは2択(附.substitute A for Bの間違いの避け方)

文頭にForが立った時,以下の2択で処理しましょう。 (1) Forは接続詞で, For S V.「というのもSVだ」 このforはand,butと同じ等位接続詞というもので,本来は S V(,) and S V. S V(,) but S V. S V(,) for S V. と文を切らずに使わねばなりません。しかし…

whatとtakeを使って「素質」を表現

前回(2020/2/20)のブログで,「共通点」のような名詞がwhat節を使って表現できることを示しました。 今回もwhat節を使って「素質」を表現する方法を紹介します。 まずは基本かつ重要な,「NがVするのに〈時間〉がかかる」から。 It takes (N) 時間 to-V「…

「should have 過去分詞」は3択以上!?(附.原形不定詞の本質)

shouldが「べき」「はず」なのはよく知られています。 では「should have 過去分詞」は「……べきだった」「……はずだった」? 概ね正しいですね。が,他にもあります。 ※過去分詞をVppと表記します。「ピーピー」とでも読んで下さい(past participle=過去分詞…

S V and S' V'.(重文)の分詞構文

分詞構文と言えば, When I returned home, I… → Returning home, I… とか, Because there were no taxis, we… → There being no taxis, we… のように,従属副詞節(副詞節のwhen節,if節,because節など)の側を分詞構文に変えるものが有名ですが,andで繋…

副詞節中の「主語+be動詞」が省略できることを分詞構文の基本ルールで解説

(1)副詞節中(副詞節のWhen節,If節など)の「主語+be動詞」は丸ごと略せる。 When you are in Rome, do as the Romans do. →When in Rome, do as the Romans do.「郷に入っては郷に従え」 When I was young, I… →When young, I… While you are in the c…

関係詞連鎖を解説します!

関係詞連鎖(連鎖関係詞節)は決してマニアックな文法ではありません。普通の関係詞のルールでできるものですし,口語でも登場します。少なくとも読めるようにはマスターしておきましょう。 もくじ (1)関係詞連鎖は挿入に似ている! (2)関係詞連鎖は正…

ing形+名詞の意味は4択!(附.動詞のprocess)

〈ing形+名詞〉の意味は4つあり,1つでも忘れていると誤読に繋がりますから,常に4つの可能性を忘れないようにしましょう。 うち最初の2つは非常に有名であり学校・塾で習います。3つ目も,1〜2つ目を習う時についでに習うことが多いですが,4つ目は当たり…

that節不可の場合にthat節に持ち込む方法(附.文法は時代と共に変わる)

butが「しかし」の意味になった経緯を書いた時に,殆どの前置詞がthat節を続けられないことを述べました(なぜbutは「しかし」の意味になったのか(附.that節を続けられない前置詞) - フレイニャのブログ) 接続詞のthat節は「……ということ」という意味で…

なぜbutは「しかし」の意味になったのか(附.that節を続けられない前置詞)

キス・オブ・ザ・ドラゴンという映画,好きな映画の一つです。ジェット・リーがかっこいいのとブリジット・フォンダがエロかわですよね。 この映画の1シーンだったと思いますが,部下が上司に“Except...”って言ったんですね。何か発言したあと,言いにくそ…